和田しんじ
今までの成果
今までの成果
まずは、行財政改革。
1円でも大切にする行政、
市役所改革をすすめてきました。
財政再建
- 最重要課題!増え続けてきた市借金をようやく減少へ
- 固定費を徹底して圧縮し、市民の暮らしへ還元
■市債残高
行政改革
- 市組織をスリム化し、意思決定をスピードアップ
【63組織→53組織 △20%】
【一般行政職員数729人→581人 △20%】 - 市組織に事業部制を導入(まち発展・くらし充実・行財政改革)
- ビジョン・戦略に従い、時代を先取りした組織づくり
(ふるさと共創・環境共生・市民協働・はつらつ学習) - 市職員育成システムを改革
課長級試験・専門コースの設定、職名の見直し、実績・能力の評価と人事異動 - 仕事の改革を徹底して実行
3ム(ムリ・ムダ・ムラ)業務改善を市役所全体で展開、3D-CADを導入
環境マネジメントシステムを実施【庁舎電力量3割カット】 - 多様な連携によるまちづくりを推進
金沢大学などの高等教育機関・国立天文台などの専門機関と連携協定【50以上のプロジェクト】
オール加賀会議を設け広域連携を加速
まちづくりはPDCA
- 2011.5「10年ビジョン」策定
- 2015.9「都市デザイン」策定、10月に「NEXT10年ビジョン」
- 経営会議(1回/月)で意志決定、全体会議(1回/月)で進行管理
子どもたち、そして、まだ見ぬ次世代を想い、
全力で取り組んできました。
日本トップの出産・子育て環境に
- 不妊・不育治療の支援を県内で先駆けて実施
- 身近で専門の相談窓口として発達支援センターを開設
- 子どもの医療費を窓口無料化(18歳未満)
- 保育料を軽減。国の保育料基準に対し50%未満に。多子世帯はさらなる負担軽減
- 予防ワクチン・接種の支援を拡充
- 教育・保育・子育てを一体的に進める認定こども園への移行促進【市内全体の6割強に】
■合計特殊出生率
テーマは絆。三世代家族の幸せと
あんしんをいつも追い求めてきました。
医療・福祉・防災の充実。合言葉は「予防先進」
- 身近な相談機能を充実(高齢者総合相談、DV、ひきこもり、就労支援など)。認知症サポーターを養成
- 防災行政無線を各家庭に整備・運用開始
- 自主防災組織結成率100%を達成
- 誰もが暮らしやすく訪れやすい「やさしいまちづくり」を推進
はつらつとしたスマートライフを応援
- 大学と連携した健康づくり(ロコモ体操など)
- ごみ減量化、リサイクル率向上へ。ダイエット袋導入
- 全国に先駆けた、3世代・準3世代住まい、定住、UIJターンの促進、空き家対策により、転入増加
■転入者数
教育は最良の公共投資です。
一人ひとりの夢を応援してきました。
ふるさとや世界で活躍するひとづくり
- 子どもたちの学び場・遊び場づくり(航空プラザ・里山自然学校・こまつの杜)
- 次代を担う理科大好き青少年を育成(サイエンスヒルズ)
- 小中学校耐震化100%を早期達成。プールや体育館、通学路の安全性も向上
- 中学校・高校にイングリッシュルームを順次設置。
英語オンリーの空間で国際感覚を養う - 小松短大・看護学校を再編し、2018.4いよいよ4年制総合大学開学へ
- トップアスリート・アーティスト育成
- 女性起業家塾や経営者育成スクールを継続開講。女性のセンスが活きるまちに【約300人受講、21人創業】
- はつらつとしたひとづくりを展開(シニアおとこ塾、ものづくり人材)
大交流時代を見据え、
まちの新しい形づくりに挑戦し続けてきました。
2015.3北陸新幹線金沢開業、
そして2023春、小松開業へまい進
- 小松駅周辺のイメージアップ、東西のコントラストを活かした学びのゾーン化
■駅西エリアはは「歌舞伎のまち」。街道や町家の再整備、曳山交流館みよっさ開設
■駅東エリアは「科学とひとづくり」。コマツ本社機能移転、サイエンスヒルズこまつ開設
■駅南ブロック(旧大和跡地)は、外国人対応のホテルや大学キャンパスなど新たな交流拠点に - 小松空港の機能アップ(国際化【国際線旅客数は倍増】、乗継割引【国内最多45区間】、物流、周辺の魅力向上)
- 環境王国の玄関口、粟津駅周辺の再整備(住宅団地、駅施設や街路)
- 開湯1300年を迎える粟津温泉。街路・広場整備を進め、山かげの御殿湯を創生
PASS THE BATON。
受け継いだ素晴らしい自然や文化の価値を高めてきました。
- 市制70周年。温故知新をテーマに地域資源を再認識
- まちの強みを5テーマに分け、まちづくりを積極展開
■歌舞伎 ■科学とひとづくり ■乗りもの
■環境王国 ■珠玉と石の文化 - いしかわ歴史遺産「歌舞伎のまち」。未来へつなぐ仕組みを構築し、国内外へ発信
- 2016.4「珠玉と石の文化」が日本遺産認定。世界遺産「アンコール遺跡群」と連携し、ブランド力アップ
- 「乗りもの」を産業観光の代表として推進
- 環境王国の拠点「水郷木場潟」で全国植樹祭を誘致・開催。花と緑があふれるフローラルこまつを展開
- 安宅・木場潟・梯川・前川など水郷エリアの魅力発信
- 国連大学と連携した日用苔の里のブランディング
■交流人口
このまちの底力は昔も今も、ものづくり。
バランスのとれた産業都市を目指してきました。
- 地方創生のモデル、コマツ本社機能の一部を移転
- 医療、食、素材など成長分野の企業誘致
- 緑豊かな中山間地域に新産業ゾーン形成へ
(正蓮寺・花坂) - たくましい農林水産業へ。
6次産業化、ブランド化、販路拡大を強力に推進 - 市産米やトマトカレーは全国ホテルや企業などへ流通拡大
- 環境にやさしい木質バイオマスの普及促進で林業活性化
- ものづくり人材育成の支援制度を大幅に拡充
- 伝統工芸「九谷焼」。北欧デザインとコラボ展開
- 公有の遊休地を活用した区画整理の推進(安宅新地区)
- 空・陸・海のアクセス向上(国際貨物便・物流交通網)
- 消費スタイルの変革(キャッシュレス推進)
- 新規高卒就職内定率【2009年度より7期連続100%】
■製造品出荷額等